紫外線で蛍光発色の特殊塗料
ケイムライト・エリア編
放流直後・沖表層
 
魚がまだスレていない場合は、片面全面塗りで、超アピール強気でGO!
スレるのも早いので、ルアーローテーションを早めに行うのがポイント。


 
ボトムの場合

ボトム用スプーンを使う場合は、凹面に塗るのがポイント。
ボトム用でお勧めは、レッドグロー塗装+ケイムライト。
魚の反応の良さを実感された方も多いと思います。
レッドグローの短所は蓄光時間が短いこと。
この短所を補うのが、ケイムライト。蓄光の発光力が落ちた後も
ケイムライトで発光を持続、釣果UPに繋げます。是非お試し下さい。
 

 
通常使用時
 
通常は、ポイント的にバイトマーカーとして使うのがお勧め。
片面半面塗り、フック側ポイント塗り、エッジに沿って塗装等々、
ルアーの泳ぎでチラッと見せるのがポイント。
点滅効果で効果倍増。スレにくいのでお勧め。
 



裏技・塗りすぎた・・そんな時には

エリアなどで、魚に見切られている・・・と感じたら!

ケイムライトは、紫外線に反応し常に発光しています。放流直後、マッディウォーター、
水深のあるボトム等で使っているうちは問題はないのですが、アピールが強いだけに
魚のスレてくるのも速いです。

そこでどうすれば良いか。

実はケイムライトは紫外線に反応するので、その紫外線を遮断してやれば良いのです。
ゆえに、UVカットトップコートで、反応を消したい部分を上塗りしてやれば、光らないと
いうことになります。

塗りすぎたと思ったときは、UVカットトップコートをご使用下さい。

ケイムライトシールにUVカットトップコートで落書きしてみました。
こんな感じで、発光しなくなります。塗りすぎたなと思った時にはこれですね!


(笑)m( _ _ )m